ウォーターサーバーの利点と欠点

ウォーターサーバーには利点、欠点それぞれあります。それを考慮した結果、利点の方が断然大きいと管理人は判断しているからこそ、ウォーターサーバーをお勧めしています。

しかし、ウォーターサーバーの利点、欠点を細かい所まで良く理解して、納得いった場合に検討してもらいたいと考えております。

ウォーターサーバーの良い所、悪い所を理解するからこそ、ウォーターサーバーを使う価値があると思いますし、最大限に有効利用することができるものと思います。

ウォーターサーバーを自宅、オフィス、お店などに導入するか検討するために、また、ウォーターサーバーを最大限有効活用するために、是非ご覧ください。

手間と時間の節約につながる 

水を使う機会は一日に何回もあると思います。水道水ではなくミネラルウォーターを利用している人も決して少なくありません。そのミネラルウォーターは冷蔵庫の中に入っていることと思います。

他の食材といっしょに取るなら分かりますが、ミネラルウォーターを飲みたいときなど、そのためだけに冷蔵庫を開閉していたのでは、冷蔵庫の中もなかなか冷えてくれません。

細かいようですが、ウォーターサーバーを利用することで冷蔵庫の消費電力節約につながります

また、冷蔵庫を開け、ペットボトルを取り、キャップを開けてコップに注ぎ、キャップを閉めて冷蔵庫に戻す。この作業がウォーターサーバーにコップを押しつけるだけで同じ作業が完了です。

時間短縮もさることながら面倒くささもなくなります。単純に冷たい水を飲むだけでも作業が簡略されますが、温水を使用したときは本当にその良さがわかります

たとえばカップラーメンやコーヒーなどをミネラルウォーターで食べよう、飲もうとする場合には鍋にミネラルウォーターを適量注ぎ、適温になるまで待たなくてはなりません。

しかし、ウォーターサーバーなら常に90度近くの温水も用意されていますので、飲みたいときにすぐに用意することができます。

飲みたい、使いたいときにすぐに用意できるのもウォーターサーバーの良さだと思います。

カップラーメンを作る時間は3分ですが、実際にはお湯を作る時間も必要なので実質時間は10分近くかかっているということを忘れがちですが、気づかない手間さえ解消してくれます。

管理人は朝起きてコーヒーを欠かせないのですが、ミネラルウォーターを鍋に入れてなど朝からその作業が苦痛でした。

ポットの役目も果たしてくれるところも使っている甲斐があると感じてもらえると思います。

ウォーターサーバーを持っているととても効率的に水やお湯を汲む事ができます

ウォーターサーバーから美味しくて安全な水を手軽に飲めるのはとても楽しいのですが、最もありがたいことが時間短縮になることです。

まずは水の供給ですが、実際にペットボトルなどの水を買いに行こうとなると買い物する時間がとてもかかってしまいます。

買ったはいいが、10キロ以上もの水を持って歩くとなると、体力や時間の消費もすごいのです。

しかし、ウォーターサーバーを導入してしまうと、この作業を業者に任せることができます。業者へ注文すれば定期的に10リットルほどの水を運んできてくれます。

数日に1回というペースながら、十分な量の水が待っているだけで届くのはとてもありがたく、わざわざ買い物に行かなくていいのです。

そして、実際使う上でも時間の短縮を体感できるでしょう。それは料理の時です。わざわざキッチンまで行かなくても、水をウォーターサーバーで汲むことができます。

夏はとにかく喉が渇いてしまいますが、真夏でも冷水をすぐに出すことができます。大体5℃程度の水が出るので、水道水よりも冷たくなっています

蕎麦などで水を多く使うという時もすぐに汲めたり多く使うことができるので、非常に便利です。そしてお湯は効率よくウォーターサーバーから汲み取ることができます。

野菜を茹でたりスープを作る時に沸騰する時間をかけずにお湯を手に入れることができます。時間の短縮をしたいという方は、ウォーターサーバーを活用してみてはいかがでしょうか。

運ぶ労力、手間、交通費

ウォーターサーバーの魅力の一つに水を買いに行く必要がなくなるというのがあります。

水の重さは誰しもがわかる重さですが、これをいちいち買いに行く必要がなくなるのが何と言っても楽だと感じられる部分だと思います。

生命にとって必要不可欠な水ですが、あなたは一か月にどれぐらい使用していますでしょうか?入浴などの口に含まない水を抜いたとしても相当な量の水を消費していると思います。

もし、これらの水を毎回、スーパーなどで購入しているのならその辛い作業はウォーターサーバーさえあれば無くなります

運ぶこと自体の手間意外にもわざわざ買いに行かなくても良いという心の手間も省けたような気がします

自動車で買い物ならまだましですが、それでもその手間がないならそれに越したことはありませんし、電車や徒歩での買い物となれば、水の重さは苦痛になってくると思います。

細かいことを言えばもし、わざわざ水のための買い物となればその交通費だって考える必要があると思います。

ウォーターサーバーと普段購入しているミネラルウォーターの価格はほとんど変わらないのなら運ぶ労力、手間、交通費などがなくなる分、便利になることは間違いありません

良く考えれば買いに行くのは面倒

のどが渇いて冷蔵庫を開けてみたら「飲み物が入っていない!」こんな時、あなたは近くのコンビニやスーパー、自販機まで足を運んで買いに行かなければなりません。

良く考えてみたら相当面倒です。もちろん在庫が減ってきたことを知っていて、他のものと一緒に購入できるのなら手間は少なく済みますが、管理人は冷蔵庫を開けてみてから気づくことも結構あります

そうなればワザワザお茶や水のために買いに行かなければならない状況になってしまいます。それは本当に面倒な事です。

しかも水ですからまとめ買いにもなりがちです。ということは結構重量があります。

最近では管理人は冷蔵庫の横にウォーターサーバーを設置しているのですが、冷蔵庫を開けてペットボトルを取り出し、キャップを開けてコップに注ぎ、キャップを閉めて冷蔵庫に元に戻し、冷蔵庫を閉める作業さえも面倒になってきています・・・

ボトルの重さが欠点

ウォーターサーバーのボトルは一般的に12Lです。つまり一つのボトルで12kg以上ある事になります。2Lのペットボトル一つとは重さに大きな違いがあります。常に2L6本入りの段ボール単位での動作になります。

一般的な大人なら問題なく設置、移動できますがお年寄りや小さな子供には辛い重さです。

1戸建ての場合には2階に設置する事もあるかもしれませんが水を業者が運んでくれるのは玄関までです。自身で2階までそのボトルを運ぶ必要が出てきます。

重いボトルを高い場所に乗せて設置しなければなりません。普通の大人なら問題ないことかもしれませんがお年寄りだけで暮らしている人にとっては困難な場合があるかも知れません

自宅まで運ぶ必要性は無くなりますが自宅では運ぶ必要がありますので良く検討する必要があります。

設置場所を考える必要がある

ウォーターサーバーは最近では店やオフィスでもよく見ますが、実際に家に運ばれてきたときはそこでみるウォーターサーバーよりも大きく見えてしまいます。

オフィスに比べれば部屋のサイズは小さくなり、設置場所を考える必要が出てきます。衛生用品でしかも飲料水として利用するので設置場所も普段使用する部屋に置いておくのが効率的です。

そうなれば、使用方法にもよりますが台所、居間、寝室ぐらいに限られてしまうのではないでしょうか?

幅35cm、奥行き35cmのウォーターサーバーを設置する場所を用意しなくてはなりません。

見る人が見ればウォーターサーバーもインテリアの一つとして見れなくはありませんが、ただのインテリアとならないためにも、使い勝手の良い場所を選ばなくてはなりません

高さもテーブルサイズなら60cm程度ですが、Lサイズになれば110cm近くの大きなものとなります。

どんなものでも買うからにはおく場所を決める必要があります。ウォーターサーバーも例外なく置く場所を検討しておく必要があります。

自宅のウォーターサーバーはとても大きいのですが、とても使いやすいですし飽きのこない楽しさがあります。

家電の一種にもなるので、ウォーターサーバーをただ置いておくのは抵抗感を覚えてしまうということもあるでしょう。しかし、ウォーターサーバーを置いていても全然苦にならないのです。

公民館や会社などに置かれるウォーターサーバーをいざ自宅に置くと聞くと、「そんなものを置ける場所などない」と拒否反応を示してしまうこともあるでしょう。

確かに大きなウォーターサーバーをどこに置くか悩んでしまうことも多いでしょう。外出した時に見かけたことがある人は、確かに小さなものではないと思います。

そして収納もできずに置いておかないといけないものです。

ウォーターサーバー自体は、一般的に大きさは冷蔵庫よりは小さいものです。そんな中、業者は近年一般家庭でも気軽に置けるようなウォーターサーバーを開発されています。

隙間に合ったウォーターサーバーを販売しているところもあります。少し大きめの隙間ならば使わない場所を有効利用することもできるでしょう。実際、そのような考えで置いてみましたが大正解でした。

置き場所は今はキッチンに近いリビングに置いています。なぜかというと、生活に料理にウォーターサーバーを有効に使える場所だからです。

他にもリビングのソファの横なども考えましたが、色々と考えていくと人の集まる場所だと水をこぼしたり移動中に邪魔になるので、キッチンのあたりに置いています。

悩んでいる方は、実用的な場所で邪魔にならないところを有効活用してみてもいいでしょう。

ウォーターサーバーはこんなに便利

ウォーターサーバーを利用することにより、さまざまなシーンで便利だと感じることができます。まず、ミネラルウォーターを飲む機会が増えるのがその理由の一つだと思います。

コーヒーや紅茶などを飲む際、お湯にしなければなりませんが、それをミネラルウォーターで飲んでいる人はどれぐらいいるでしょうか?

単純に水を飲む際はミネラルウォーターを利用している人も、面倒なのでお湯にするときは水道水という人も少なくないと思います。

ウォーターサーバーなら天然水、ミネラルウォーターが最初から90度近くのお湯として出てきますのでいつでも熱いミネラルウォーターを利用できるのです。

これならわざわざ水道水を熱する面倒よりもすばやく用意することができます。

また、薬を飲むときなどもわざわざ冷蔵庫から引っ張り出してペットボトルを取るような手間はなく、コップ片手で水をくむことができます。

まさに水道から天然水が出ているぐらいの感覚で注ぐことができます。

急な来客にもすぐに天然水でできたお茶、コーヒー、紅茶などを用意でき重宝します。また、料理にも気軽に使用することができるので、お米を炊く時なども利用できます。

取り扱うのが水ということで、その利用場面は様々なシーンで活躍すると思います。

なぜ利用しないの?

ウォーターサーバーが一般家庭に置かれるのも普通になってきていますが、まだまだウォーターサーバーを設置している家庭としていない家庭を比べれば、設置していない家庭のほうが多いと思います。

しかし水道水を飲んでいる家庭とミネラルウォーターを飲んでいる家庭はどちらが多いのかわからないぐらいメジャーになっています。

管理人は便利だと感じているのでまだ、ミネラルウォーターを飲んでいる家庭で設置していない人はなぜなのだろうと不思議に思います。そこで色々と考えてみました

その1
ウォーターサーバーの存在を知らない
その2
高いものだと思っている誤解です
その3
申し込むのが面倒だ誤解です
その4
設置するスペースがない

これぐらいしか置かない理由を思いつきません。そのうち、2と3は誤解でもあります。

確かに安いとは言い切れませんが、少なくとも正規の価格でミネラルウォーターを購入するよりもはるかに安く済みますし、特売でミネラルウォーターを購入するのと変わらないぐらいのお得感はあります

申し込みも頼んでみるとものすごく簡単に注文できますし、毎回ミネラルウォーターを購入しに行く苦労と手間を考えればどっちが面倒なのかは言うまでもありません。

ウォーターサーバーの存在自体知らないのなら仕方ありませんが、知らないだけで手間と苦労をしているのならもったいない話だと思います。

便利さがわかれば必ずウォーターサーバーを設置するのではないでしょうか?

最後のスペースの問題だけはどうしようもない問題なのかもしれません。しかしウォーターサーバーを設置するスペースもない家庭がどれだけあるのでしょうか?

さまざまな事を考えてみましたが、利点こそあれデメリットがあまり思い浮かばないウォーターサーバーを設置しない理由はないのではないでしょうか?


<利用者の声>
ウォーターサーバーを活用していくことを決めたのはつい先日のことです。しかし実際に使ってみると、本当に助かるものであると思いました。

そもそも自宅へウォーターサーバーを導入しようと決意したのは、普段よく行く公民館や市役所です。様々な施設に行ってみると、無料で新鮮な水を提供してくれる機械があるなと思っていました。

実際夏場など喉が渇いた時にそのような機会があると常に飲んでしまっていました。

飲んでみるととても新鮮な水だというのが分かり、ついつい飲んでしまっていたのです。常に美味しい水を飲むことができる、それがウォーターサーバーだと思っていました。

ただ、あくまでも業者は施設にしか置かないのだろうと思っていました。

実際置くにもお金がかかるし、場所も取るので一般家庭にウォーターサーバーなんてないと思っていましたしそんなサービスなどないと思っていました。

しかし、いつかウォーターサーバーを持ってみたいと決意し、インターネットなどで色々と調べているとそれは間違いでした。

自宅など一般家庭でもウォーターサーバーを置いて使うことができると知ったのです。しかも高額なものではありません

実際ペットボトルの水を買うよりも安く手に入れることができるというのです。そこに惹かれました。早速ウォーターサーバーをどれにするか決めて導入してみました。

水の配送も自宅まで宅配してくれるので、非常に楽です。いざ使ってみてこれが人気を集めているポイントなのだと思いました。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)